マーケティングってどんな仕事?!【いまさらきけない】を解説!

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就活を控えた大学生たちの間で話題となるのが「広告業界」。この業界ではいくつもの部署があります。「営業」「企画」「開発」など、さまざまな職種があることを知るでしょう。この記事では、職種の中でも志望する就活生も多い「マーケティング」について、詳しくご紹介していきます。

「マーケティング」とはどんな仕事?

マーケティングとは、ひと言でいえば、「自社の商品やサービスの認知度をあげて購入につなげる」ことです。

たとえば、企業は自社の商品やサービスなどを消費者へ向けて売っているわけですが、この時に「どうやって商品を知ってもらうか」ということが一番の問題となります。ただ、「商品を開発してだしている」、「サービスを提供している」だけでは消費者が知ることもないし、売ることもできないのです。

そこで大切なのは、「販売をするための戦略」です。

【誰に何を伝えるか!】

そうです、ターゲットを絞ることが商品を売る戦略となるのです。

【売りたい】のターゲットを決める

ターゲットは、自社の商品やサービスに合わせた設定が必要です。

例えば、転職サイトなら「転職サイトで転職したけど失敗した」というマイナスな情報を設定することで、「お客様に対して合わせすぎる」こともなく情報を精査することができるようになります。

失敗したマイナスイメージを使って「このサイトなら失敗しない理由」を提供することで、ターゲットとなるお客様へ伝わりやすくなります。

このように「誰に何を」売りたいかということを明確にすることで、「何を伝える」のかを絞ることができます。

マーケティングの仕事とは?

1. 商品企画

消費者市場調査などを基に、消費者のニーズマーケットに今求められているものは何かを考え、新しい商品やサービスを作り出す仕事です。

毎年多くの新しい飲料が発売されていますが、何千種類もある飲料の中で採用されるのは、数本程度と言われています。担当者がさまざまなデータを基に「今年の夏は、若者向けに新しいペットボトルのお茶を開発する!」というように方向性を決め、企画・開発をしています。

商品のコンセプトを考えたり、試作品を作ってブラッシュアップしたりしながら、実際に商品を作る製造ラインと連携していきます。味や風味など商品の細かい点を磨き上げつつ、どのように量産体制をつくっていくか、効率的な生産方法はないかなどを検討していきます。

2. 営業企画・販売促進

商品、サービスを拡販するための営業手法や販促施策を考える仕事です。ターゲットエリアや営業戦略、キャンペーン施策などを検討、実行します。

新しいペットボトルのお茶を発売するに当たりには、市場調査・分析結果を基に、

  • どのエリアが狙い目
  • どのような販売促進策を仕掛けると売り上げが期待できるのかを検討

これらを基に営業戦略を企画します。

さらに、たくさんの消費者の目にとまり、商品を手に取ってもらうために、購入特典やプレゼントキャンペーンなども企画します。スーパーやコンビニなど小売店の店頭で目にとまるような「配置について」などを考えたりもします。

3. 市場調査・分析

商品のベースとなる市場データを集めて、分析し、その結果を基に「どんな商品やサービスを作れば市場に受け入れられるのか」「どんなエリアが狙い目で、どのような戦略を立てればいいか」を考えます。

飲料メーカーであれば、近年の国内における飲料市場の動向や消費量、ターゲット層の消費動向、競合会社の動向などに関するデータの調査・分析を行います。

4. 広告・宣伝

たくさんの人に商品・サービスの魅力を伝えるため、広告戦略や広告デザイン、広告を出す媒体などを検討する仕事です。

例えば、新発売のペットボトルのお茶の広告・宣伝では、商品のターゲット層に向けて商品のことを知ってもらい、買ってもらうためには、どんな広告を作っていくかを考えます。商品のコンセプトやターゲット層と照らして、起用するタレントやどんな世界観を広告で表現するかを考えていきます。

今では、新聞購読率は若者は低いので、インターネット広告やメディアで注力しようというような媒体の選定を決めていきます。

マーケティング職に興味を持ったら

「マーケティング」と言っても役割はさまざまです。

  • 市場調査をして
  • コンセプトを企画して
  • 新しい商品やサービス、戦略を生み出して
  • 企業の売り上げ、利益を支えて

非常にやりがいも大きい仕事です。マーケティングに興味のある人は、自分が商品・サービスとどうかかわりたいか、どんなキャリアを歩んでいきたいかの未来予想図を考えてみてください。

 

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