【働けなくなる理由】仕事以外の無駄な我慢はもうしない⁈女性にも働きやすい環境とは

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【働けなくなる理由】仕事以外の無駄な我慢はもうしない⁈女性にも働きやすい環境とは

女性にも、安心して働ける環境は当然の権利だと思います。

こういうことを言うと、偏見だと思われるかたもいらっしゃるかもしれませんが、まだまだ女性の安心して働ける環境づくりは安定していないのが現状です。例えば、長時間労働が毎日続くとか上司からのセクハラとか、本来なら経験しなくても良い苦痛を味わっているのも事実。今ではおそらく女性だけではないかもしれませんが、今回は女性の目線から「働けなくなる理由」をご紹介します。

「働けなくなる理由」TOP3

近年働けない人は増加傾向にあります。「働けない人・働けなくなる人」は、働きたいのに働けない人をいう意味で解説していきます。

neko
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そもそもどうして働かなくちゃいけないの?!

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働く理由と言えば、生きるためにお金を稼ぐ必要があるからだよ。お腹が空いたら食べ物が必要だし、着る服もお金がないと買うこともできないでしょ⁈

 

しかし、働けなくなる人は、働くことよりも何らかの事情を抱えてしまうということが考えられます。例えば、健康上の理由や子育て、介護のためなど女性は生活する上で様々なことを、外では働けなくなる問題を抱えているのです。

働けなくなる問題その①~子育て問題~

子育て世代は、子どもの預け先を確保しなくてはいけません。保育園などの預け先の確保以外でも、病気などの看護、夏休みなどの長期の休みについていろいろ対応していかなくてはならないことがたくさんあります。

もちろん、協力者がいることでその問題をクリアしていければよいのですが、核家族や事情がある人は、自分でどうにかしなくてはなりません。

理由は様々あげられます。

①保育園状況(平成31年4月厚生労働省参照)

0歳 1~2歳 3歳以上
利用者人数 152,780 943,470 1,583,401

0歳 1~2歳 3歳以上
待機児童数 2,047 12,702 2,023

②子育て世代の悩みTOP3

  • 「子どもが熱をだしたので、お休みください。」
  • 「子どものお迎え時間なので、残業できません。」
  • 「学校からケガをしたと電話があり、早退させてください。」

上司や周りの環境は、「これだから女は…」ということを、口にはださないにしても態度で示す人も中にはいますよね。

一方で、子育て世代を応援してくれる会社もたくさんあります。

急な発熱で仕事に行けないと連絡をすると、「お大事に。今日の業務はどうにかするから大丈夫だよ。」と休みやすい環境を与えてくれます。

この一言は、雇用者にたいしての ①気遣い②仕事の割当確保は問題ないよ という意味が込められていると思います。

ですので、安心して子どもを看護をすることができるのです。また、これに甘えるわけではありませんが、上司が働きやすいように環境づくりをしてくれるおかげで、「休んだ分、仕事を一生懸命頑張ろう」という気持ちにもさせてくれます。また、そういった上司の元にいる仲間は、そういった状況をすんなり受け入れてくれる仲間づくりができるというわけです。

働く理由は、生活をするために仕事をしているのですが、「仕事以外の我慢」は必要以上にしなくてもよい環境がある会社は定着率も安定しています。

いずれは大きくなる子どもたちです。今が大変でも後から「よかった」と思える職場環境であってほしいと思います。

働けなくなる理由その②~長時間労働~

長時間労働は、労働時間が予定されている時間よりも長いということです。

長時間労働が続くと、心身ともに健康でいられなくなります。

  • 睡眠不足
  • うつ
  • 食欲低下
  • 趣味に興味がなくなる

これらの状態が続くと、仕事の効率も下がっていき、ミスなどの原因になりかねません。最悪過労死との関連性が強まってきます。

原則として、労働基準法上の上限時間(1日8時間、週40時間)を超えて、労働者に労働をさせてはいけません(労働基準法第32条)。

そして、36協定という労使協定を締結しない限り、労働者に残業(時間外労働)をさせることはできません。

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どうして長時間労働をせざるを得ない状況になるの?

1.マネジメントの質不足

経営管理を意味します。組織の目標を達成するために組織の限りある資源を効率的に活用することを指します。

2.人員の不足

人手不足は、働く人が足りないので同じ人に何時間も働いてもらうことになります。働きやすい環境かどうか見直す必要があるということです。

3.働く人の意識度、取り組み姿勢

会社としては長時間労働対策を実施しているにも関わらず、働く人の意識が低く、作業の効率が低いために長時間労働をしてしまうことです。

なんといっても、長時間労働がつづくことで離職率が高くなりますよね。

心身ともに疲れていると、何をするべきか正当な判断ができません。

働く意欲をなくしてしまうと、退職を考える人が増えてきます。

マネジメントを改善することからはじめないと、辞めては新しい人員を採用するそしてまた辞めるというループから抜け出すことができません。また、企業の生産性が低下するという最悪な事態に陥ってしまいます。

もし、こういった環境で頑張っている人がいるのなら、一度リセットしてみるのも良いかもしれません。これは逃げではなく自分を守るためです。会社を辞めることは悪いことではありません。自分自身を守るためにそういった選択をしてみるのも良いかもしれませんよ。

働けなく理由その③~セクシャルハラスメント~

最近、ハラスメントという問題が話題を集めています。1989年に日本初、性的問題で訴訟が行われ、「セクシャルハラスメント=セクハラ」という言葉が世の中に浸透し始めました。その後改正男女雇用均等法により「セクハラ防止」のため事業主に対して雇用上の管理が義務付けされているそうです。

  • 必要以上に触る
  • 胸が大きい(小さい)などの業務に関係なく容姿的な発言
  • 若い子にいれてもらうお茶はおいしい
  • 「イライラしているけど生理中かな」
  • 「おばさん、年寄がいれたお茶はまずい」
  • 飲み会の席でのお酒の強要
  • 帰りのタクシーに一緒にのりこむ

セクハラは、良かれと思ってしていることが「しつこく付きまとわれる」とか「毎日連絡がきて苦痛」というように相手にとっては苦痛になることがあります。そうすると、怖くてコミュニケーションもとれないじゃないか…という人も実際に増えている傾向にあります。

しかし、セクハラをされている女性は本当に恐怖でしかありません。

業務上、カラダを触られることって中々必要なケースって少ないですよね。

これが上司となれば「ここは我慢しておこう」とか「断ったら会社にいられなくなる」とか考えてしまうものです。

でも、安心してください。上司は「直接解雇することはできません。」そのために人事や「コンプライアンス」をしっかり把握しておき、いざというときには自分を守るれるように環境を作ることが大切です。

こういった場合は、まさに我慢してまでその職場にいる必要はないのです。

これまで積み上げてきた経験や、むしろこちらが辞める必要がないのですが、リセットするためには安心して働ける環境を一から作りだす方が、これからの人生楽しく過ごすことができます。

女性にも働きやすい環境とは

働きやすい環境は、一人一人違うと思います。

  • 人と話すのが好き
  • 営業はしたくない
  • 出勤時間もう少し遅くならないかな

これらの理由以外にも、一人一人思うことが違ってくると思います。

人と話すことが好きな人は、接客業や受付を選択するだろうし、営業がしたくない人は、事務作業やデスクワークを選択すると思います。

それでも、仕事が苦痛に思える状況はあらゆる方向からやってくるものです。

それでは、どんな職場が働きやすいのかをまとめてみましょう。

  • 職場がキレイであること。
  • 福利厚生がしっかりしている
  • 仕事とプライベートの両立が組み立てやすい
  • 人間関係が会社全体で風通しがよい
  • 正当な評価をしてくれる

これらが整っている会社って、中々出会えるものではありません。何かしら自分にとって「働けなくなる理由」がでてくるのが一般的ではないでしょうか。

次に、働きやすい職場をどうやって見つけるのかをまとめてみましょう。

離職率…離職率が低し会社は何かしら問題があります。(いつも求人に出ているなど)

残業時間…契約時間を超える時間の労働をしているのかどうか。(平均残業時間を参照しましょう)
休みの取得率…女性の方は特に、産休や育休は取ることができるのかを確認しておきましょう。
また、有給休暇は働く人(条件に満たしていること)に与えられる権利です。休みを取りにくい環境であることは働きにくい環境ととらえることができます。
新卒採用があるかどうか…新卒採用を募集しているところは、新人を育てる余裕があるという意味を指します。全体を通して、環境は研修を実施や人材を育てるための姿勢があり、働きやすいことが多いと言えます。

仕事をする上で注意する点は次の通りです。~厚生労働省参照~

✍労働条件の明示

  • 労働契約期間
  • 就業する場所、業務内容
  • 就業時間、休日
  • 賃金、支払いの時期
  • 退職について

企業側も雇われる側も、契約書は必ず交わすことが絶対に必要です。

✍解雇の予告

労働者を解雇せざるを得ない場合は、遅くても30日前に伝えなければなりません。もしくは30日分以上の賃金を支払うことになります。

✍退職証明書の交付

労働者が退職をする場合、在職中の契約内容について証明書を求められる場合があります。証明書の内容は次の通りです。

  • 使用期間
  • 業務の種類
  • 役職、地位
  • 賃金
  • 退職の事由

✍休業手当の支払い

労働者を会社都合で休ませた場合、休ませた日数分の6割以上の賃金を支払わなければなりません。

✍労働時間

休憩時間を除いた40時間/1週間、1日に8時間を超える労働させてはいけません。

✍休日

週1日、もしくは4週間4日以上

✍時間外及び休日の労働

労働契約時間以上に労働をさせる場合は、「時間外労働・休日労働に関する協定」を結ばなくてはなりません。

✍割増賃金の支払い

契約労働時間を超えて、深夜(午後10時~午前5時)の労働をする場合2割5分以上、休日労働をする場合3割5分以上の割増賃金を支払わなければなりません。

✍年次有給休暇の付与

年次有給休暇が付与される次期と日数は次の通りです。

6ヶ月以上勤務

  • 6ヶ月…10日
  • 12ヶ月…11日
  • 24か月…12日 …

✍就業規則を作成し開示する

10人以上の労働者を使用している雇い主は、就業規則を作成しなくてはなりません。

✍健康診断の実施

労働者に対して健康診断を行わなければなりません。

  • 入社時前
  • 毎年1回

まとめ

働けなくなる理由TOP3をご紹介してきましたが、このほかにも多数問題はあります。「働けなくなる理由」は、深刻な問題と考えてよいと思います。

例えば、「人間関係で会社へ行きたくない」とか「残業ばかりで家庭に負担をかけている」とか、自分にあった環境へシフトすることは決して悪いことではないのです。

今、「仕事を辞めたい!」・「給料が高いところへ行きたい!」などと思っている人は、ぜひこの機会にリセットしてみてください。

何らかの理由で退職を言い出せない人には、便利なツールもありますのでご参考までにどうぞ!!

 

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